高校体験授業

※以下は昨年度の内容です。今年度は、高校オープンキャンパスの中で実施いたします。

開智未来の教育に触れてみよう!

【講座一覧】

講座名担当者タイトル
哲学関根顧問勉強サプリ
国語廣瀬教諭本当の力をつける読解演習
数学石塚教諭数学に必要な4つの力とは
英語宮下教諭英語での名刺交換と落語の実演に挑戦しよう!
社会野中教諭世界史を変えたパンデミック(世界的大流行)
理科土谷講師自分の眼を疑え!それって何色?
情報木島教諭プログラミングで電卓アプリを作ってみよう!

 

哲学【担当:関根顧問】
「勉強サプリ」

偏差値10UPの勉強方法を伝授します。(全員受講)

国語【担当:国語科 廣瀬教諭】
「本当の力をつける読解演習」

 開智未来の国語では、小手先のテクニックではなく、本当に文章を正しく読み、それに基づいて意見を書いたり、発表したり、さらに考えを深めたりして、真の国語力を身につけることを目標としています。今回の講座では、内容が難しいことは承知の上で、皆さんが目指すステージに少しでも近づいていけるよう、真に力のつく読解演習を一緒にやりたいと思います。もちろんなるべくわかりやすくお話ししていきますので、身構える必要はありません。少し高いところから、国語という世界を見渡してみませんか。お待ちしています。

数学【担当:数学科 石塚教諭】
「数学に必要な4つの力とは」

開智未来の数学では、試行力・直観力・説明力・俯瞰(ふかん)力の4つの力を意識して授業をしています。その一端を中学内容の数学を通じて、開智未来の数学を体験してみましょう。そして、「強靭な数学力」を身につけよう。

英語【担当:英語科 宮下教諭】
「英語での名刺交換と落語の実演に挑戦しよう!」

開智未来の英語学習のモットーは、「身体化する英語」です。開智未来では、教科書や問題集で新しい知識を覚えるだけでなく、学習した英語を聴いたり話したりする中で、英語を「体に浸み込ませる」というプロセスを大切にしています。 皆さんは「落語」を聞いたことがありますか? ある日本人落語家が、日本人ビジネスマンの名刺交換の習慣をユーモアあふれる英語の落語にして、海外で人気を博しています。今回の体験授業では、名刺交換を行う際に役立つ英語の表現を学んだあと、参加者同士で実際に名刺交換を行い、YouTubeで英語落語の映像を楽しんだあと、落語家になったつもりで英語落語の実演に挑戦してみます。講座が終わる頃、あなたは落語が得意なカッコいいビジネスパーソンへと変身していることでしょう!

社会【担当:社会科(世界史) 野中教諭】
「世界史を変えたパンデミック(世界的大流行)」

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)……私たちは、将来教科書にも載るであろう感染症のパンデミック(世界的流行)を経験しています。 感染症は古くから「歴史を変えるほどの影響」をもっていました。皆さんが中学校の先生から習った世界史上の「あの出来事」も、実は感染症の流行が一つの理由にあったのです!ICT機器の助けも借りながら、皆さんに世界史の魅力をお伝えします!一緒に歴史を楽しみましょう!!
持ち物:スマートフォン(もしくはタブレット)、筆記用具

理科【担当:理科(生物) 土谷講師】
「自分の眼を疑え!それって何色?」

皆さんが普段目にしている風景・景色などの色は何色ですか?その色は何によって決められているでしょうか?今回の授業では、植物の葉の色に着目していきたいと思います。日常で目にする葉の色は何色ですか?自分の感覚と現実のズレに気が付き、楽しんでもらえたらと思います。

情報【担当:情報科・数学科 木島教諭】
「プログラミングで電卓アプリを作ってみよう!!」

情報ってどんな教科だろう?実は、今の中3の学年から、大学入試(共通テスト)の科目として「情報」が入ります。今回の体験授業では、表計算ソフト「Excel」を使って、みなさんにVBAという言語を用いて、プログラミングで電卓アプリを作っていただきます。初めてプログラミングに挑戦する人でも大丈夫!コンピュータが苦手な人でも大丈夫!一緒にプログラミングの面白さや達成感を味わいましょう!