本校について

教育理念

〈人間が育つから学力が伸びる〉
校長が開発した「学びのサプリ」の考え方に基づきます。サプリの考え方とは「学びを志や身体・生活にまで立ち返って考え、様々な学びの構えやスキルを習慣化・身体化させて自らを変化・成長させ、受験学力のみならず一生ものの学力(生涯学力)を培う」というものです。

〈学力が伸びるから人間が育つ〉
学問というものは、古来人格を形成するものでした。いつの間にか受験の道具となって最重要視されつつも一方で蔑まれるようになってしまいました。学問には陶冶の力があります。真理を追い求める中で人間性は自ずと高まるのです。また、学ぶことは自分と向き合うことです。人間が育たない訳がありません。もし人間が育たないとすれば表層的な勉強に止まっているからです。
開智未来では難関大学合格を目指した受験勉強と人格形成を矛盾するものとは考えません。

〈教育目標〉
「国際社会に貢献する心ゆたかな“創造型・発信型”リーダーの育成」

〈校訓〉
『創造・発信・貢献』

〈教育活動の構造図〉=3I’s to I + I プロジェクト

〈生徒に求めたい力〉

認知能力と非認知能力

認知能力とは、テストなどで測れる学力に代表される能力のことです。これに対し、非認知能力とはテストでは測ることのできない能力のことを言います。大切な非認知能力としては自制心(self-control)や、やり抜く力(GRIT)が挙げられます。認知能力と非認知能力は表裏一体の関係にあり、互いを相乗効果によって高め合っていくことが大切です。

認知能力を高めるには、インプット(読む、聞く)したものをより多くアウトプット(書く、話す、行動する)することです。そして、このための原動力となるのが非認知能力です。非認知能力は、一人で学ぶことはできず、集団の中で身についていきます。開智未来が実践している3Iʼsプロジェクトは、この2つの能力をバランスよく高めるために役立ちます。

■デジタルリテラシー

2018年に行われたOECD学習到達度調査(PISA)において、インターネットの利用形態が諸外国と比べ大きく劣っていることがわかりました。インターネットは影の部分もありますが、共有知として大きな価値も持っています。その中から有益で正しい情報を収集する能力、収集した情報を分析する能力、様々な情報を組み合わせ活用する能力などがこれからの時代を生き抜く上で必要です。一人一台のタブレット端末は、こうしたリテラシーを日々高めることに役立ちます。