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17:47
学校概要
 木曜日は開智未来勤務の日。火曜日に予定されていた体育発表祭の予行が、雨により本日に変更されたため予行に参加することができました。 元気いっぱい、嬉しそうに動き回っている生徒たちと同じ時間と空間を過ごせるということは、本当に幸せなことですね。 約3時間半、太陽の光を浴び、新緑の風を浴び、生徒たちのエネルギーを浴びました。まさに、日光浴、森林浴、生徒浴。おかげで気力と体力が蘇ってきました。 もっと頑張ろう。 生徒たちが頑張っている姿を見ると、頑張ろうという気持ちになります。 生徒たちも、私たち教員が頑張っている姿を見ると、頑張ろうという気持ちになるのでしょうね。 これこそが教育の原型であり、理想なのだろうと私は考えています。 もっともっと頑張ります!
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15:40
学校からのお知らせ
本校保護者様 標記の件についてご連絡します。 当日の生徒用登校バス、保護者向けバス、外部駐車場の案内などは下記よりご覧ください。   >体発祭保護者向け情報 https://www.kaichimirai.ed.jp/taihatsusai
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05/21
学校概要
 今日は大学勤務の日なのですが、荒天の中、4時間半の通勤ができるほどの体調ではないため、また、教育研究所の仕事や「哲学」の準備もあるので、一日開智未来で執務をすることにしました。 というわけで、5日ぶりに開智未来に来てみると、今週末に体育発表祭を控え、生徒たちは体育発表祭モードになっていました。この熱中度は開校以来の伝統ですね。 放課後、体育館や教室を回ると各クラスとも熱心に、応援合戦や学年種目の練習をしていました。一人一人を見ると、皆いい表情をしています。 これが学校だ。 これが生徒だ。 久しぶりに教員の心が蘇ってきました。 教員という種族は、子どもたちのこの表情や姿を見るためにこの職を選んだのである(世間の人にはわかってもらえないかもしれませんね)。 思えば、8年前、開校した頃は授業中や放課後、こうやって学校の中を歩き回ったものです。だんだんと生徒が増え、それに伴い仕事も増えて余裕がなくなり、机の前に座りつづけることが多くなってきました。 これが教育だ。 本当に久しぶりに新鮮な気持ちになりました。そして、元気が湧いてきました。体調もよくなりそうな気がしています。生徒の力ですね。 ...
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05/21
学校からのお知らせ
5/25に実施する体育発表祭へ参加を希望される方は以下のフォームから参加申し込みをしてください。(〆切:22日) ≪参加申込フォーム≫ https://www.kaichimirai.ed.jp/moushikomi03   なお、自家用車での来校には駐車許可証の申請が必要です。 フィリアのキャビネットから「体発祭駐車申請書」をダウンロードして22日までに各クラス担任へ提出してください。 ≪フィリア≫ ※要ログイン https://www.kaichimirai.ed.jp/community/group/◆フィリア
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05/21
学校からのお知らせ
今週は体発祭に向けた練習の取り組みがありますので、生徒のバスは以下の通り運行いたします。 通常のバスではありませんので、ご注意ください。  
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05/18
学校概要
 「こほこほと咳する 本を読む」 尾崎放裁の有名な自由律俳句、「咳をしても一人」ほどの孤独感ではありませんが、咳はどうも人の意識を内側に向けるようです。戯れて一句捻(うな)ってみました。 人間というものが、やっと少しばかり見えてきて、昔の人たちが必死になって、多分、周りの人からは狂っているようにみえるほど、夢中になって考え行動して、そこから沸(わ)き上がった言葉の結晶を、慈(いつく)しむように読めるようになってきました。 そこでしばし考えました。 夢中や熱中は人間の生き方としてはとても大切なこと。夢中になって勉強する、仕事に熱中している、等々。 子どもの頃は、遊びに夢中になっている姿を人はほほえましく見守りますが、ある程度の年齢になると、手放しでよしとしない雰囲気が生じてきます。勉強や仕事であっても、「勉強ばかりして」「仕事ばかりして」とわずかばかりの非難が添加されます。 なぜなのだろう。 そんなことをしばし考えました。暇ですね。ちなみに「暇」をギリシア語で「スコレー」と言います。これはスクール(学校)の語源となっています。 実は夢中や熱中は我を忘れること、つまり、そこに「狂」というものが...
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05/16
学校概要
 昨日から『代表的日本人』(内村鑑三著・鈴木範久訳、岩波文庫)を読んでいます。 この本は、『日本及び日本人』の題で1894年に公刊された書物の改訂版で、書名を変えて1908年に英文で出版されたものです。先日、「BOOK・OFF」で108円で購入しました。 内村鑑三と言えば、日本におけるキリスト教の発展に尽くした人で、日本史の教科書にも載っています。受験知識としては、主著『余は如何にして基督信徒となりし乎』、教育勅語不敬事件、札幌農学校でのクラーク博士からの感化、日露戦争における非戦論、「2つのJ(JesusとJapan)」などを覚えることになります。 彼の基本思想は、日本及び日本人には世界に誇る偉大な良さがある、その良さはキリスト教の考えと通じる、というものです。その考えが「2つのJ(JesusとJapan)」であり、この『代表的日本人』の底流にあります。 彼は日本人の良さを世界に発信しようと英文で本を書きました。しかし、日清戦争における日本の世界への拡大が、本来の日本の良さに基づくのではないことを知り、その後日露戦争では非戦論を主張することになります。 この本に示された代表的日本人は、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳...
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05/15
学校概要
 本日の午前中、保護者会の役員の方が中心となって行う「ミニボランティア除草」があります。5月25日に実施される体育発表祭に向けて、校庭を整備するという趣旨です。8月25日には「ボランティア除草」があり、こちらは全ての保護者の方から参加者を募ります。8月31日に未来祭を控えての除草です。 本日は午前中が開智未来、午後が大学という日なので、このボランティア除草に参加しようと思っていたのですが、明け方から体調がすぐれず、参加できません。この場をお借りして、お詫びと、直接言いたかったお礼を申し上げたいと思います。申し訳ございません。そして、ありがとうございます。 「ボランティア除草」と名付けられていますが、この除草はまさにボランティア(自発的)なものとして始まりました。 今から8年前になりますが、開校年度のことです。まだ中学第1期生と高校第一期生しかいなくて、教員の数も今よりずっと少なくて、また、開智未来の校地が統廃合となった旧県立高校で、たしか2年間ほど手を入れていなかったこともあり、草が各処に目立つ状態でした。 そんな折り、朝学校に出勤すると、保護者の方が草を取っているという情景を度々目...
 今日は大学勤務、ということで、野田線アカデメイアで『君たちはどう生きるか』を読み続けました。 主人公のコペル君は旧制中学の2年生で、15歳の男子生徒です。 次の部分を赤でもぎ取りました。 「『汝自身を知れ』とか『己を顧みよ』とか、こういう文句には、考えてみると小学校以来、もう何度もお目にかかって来たことか知れません。……コペル君も、とうに知っていました。もし、この文句を記して『右ノ句ノ意味ヲ説明セヨ』なんて問題が試験に出たら、今までだって、立派に満点を取って見せることが出来たでしょう。しかし、言葉だけの意味を知ることと、その言葉によってあらわされている真理をつかむことは、別のことでした」(p.272) 当たり前のことではありますが、その当たり前のことに、人間というものの深みや面白みを感じてしまいます。 往きの電車では、私の隣の席で、中学生とおぼしき男子生徒がずっとスマホゲームに興じていました。 開智未来生には、真理をつかむ人間になってほしいと、いつも、心から願っています。
 月曜日は、午前中は大学、午後は開智未来の2つの勤務場所の日。通勤時間と移動時間で5時間以上費やすハードな日です。 昨晩ふと手に取った『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎著、岩波文庫)に引き込まれて、プラットホームで電車を待つ時間も含めて出勤・移動時間があっという間に過ぎました。しかも、至福の時間となりました。 昭和10年、日本が戦争への道を突き進んでいた時に、このような作品が書かれたのは奇跡のように思われます。 「空には月が、相変わらず怒りもせず、笑いもせず、嘆きもせず、静かな顔つきで、屋根を越え、電信柱を越え、欅の枝をくぐりながら、二人といっしょに歩いていました」 なんと美しい擬人表現なのでしょう。このように詩人の感性を持ちながら、一方で深い思索が随所に光っています。 「君も大人になってゆくと、よい心がけをもっていながら、弱いばかりにその心がけを生かし切れないでいる、小さな善人がどんなに多いかということを、おいおい知って来るだろう」 陳腐な表現ですが、現代日本の私たちが失った「精神文化」や「倫理観」がこの本の中にあります。 開智未来生に是非とも読んでほしい本です。そして、読んで感銘...
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05/12
学校概要
 休みの日も仕事の日も5時前に起き、コーヒーを入れ、ヨーグルトとチーズとバナナの朝食を取りながら、今日一日を見通し、自分のやりたいことを深く覗き込み、本を読み始め、ノートにメモを書き記す。 少なくとも、開智未来を開設してから、この生活を続けています。 特に、この時期は夜明けが早くなり、自室の窓からは植栽や菜園の新緑が清々しく、風光明媚な名勝や庭園とは異質の美を感じます。柿の木の下の蕗は、昨日の夕方、それを40本ほど鎌で掻き取り、葉を取り、茎の皮を一枚一枚と指で剥きました。キーボードを打つ指にはその渋が残っており、この庭と私との関わりを実感させます。 咳には少々閉口しているものの、至福のひとときを過ごしています。(ちなみに、今晩、妻の手で調理されたこの蕗を食卓で味わえることが今日の一番の至福の時になりそうです。) 昨日から『完本 日本語のために』(丸谷才一著、新潮文庫、2011年)をノートを付けながら読んでいます。この本は復刻版とも言うべきもので、ここに載らせられている文章は、昭和40年代から50年代に書かれたものです。私の中学~大学時代の頃です。丸谷氏は当時の日本語の状況について憂えていま...
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05/11
学校概要
 連休直前に始まった咳は相も変わらずで、臥せるほどではありませんが、爽快とは言えない状態です。それでも今週は大学と開智未来とを往還して、久しぶりに精力的に活動しています。やはり、遠距離の移動が、たとえ電車の中で座っていられるとしても、身体にこたえているのかもしれません。いや、そういう身体になってしまっているのかもしれません。 また、この体調不良の時期は、再び毎日このメッセージを書き始めた時期とも重なります。もしかしたら……、頭を使うと身体が疲れるようになったのでしょうか。 そんなことで、今日は保護者総会ではありますが、自宅で身体を休ませていただくことにしました。大変申し訳ありません。なお、明日は大宮ソニックシティで「私立中学校フェア埼玉 2019」があり、そこで私が12時から特別講座を行うことになっています。テーマは「読解力・日本語」。「親子でぐーんと学力を伸ばす言葉力講座」という、宣伝用のあざといタイトルにしました。本年度からすすめている開智未来の取組を踏まえた、親子が言葉でつながっていけるような講座にしたいと考えています。そのためも今日は身体を休ませたいと思います(言...
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05/10
学校概要
 今日は大学勤務の日です。 柏市までの車中にて、今日はスマホを見ている人が少ないと思っていたら、ほとんどの人が眠っていました。連休明けの金曜日、疲れがたまっているのでしょうね。 車窓に目を移すと田んぼには水が入り始め、田仕事をしている農家の方の姿が見えました。目前には疲れて寝入りながら勤めへ向かっている人々、背景には朝日に輝く水面と新緑の中で働く人々。世界を一つの絵に移したような光景です。 当たり前すぎるほど当たり前のことなのですが、この世界にはたくさんの人が生き、生活しているのですね。 悲喜こもごも。人こもごも。 こういう「悲喜こもごも」に生きる「人こもごも」である生徒たちを教える、育てる「教育という営み」って何なのだろう。 考え込んでしまいました(どうも最近はすぐに考え込んでしまうようです)。 一人一人を大切にすること。 理論的ではありませんが、まずは直感の答えを、野田線アカデメイアでノートにメモしました。
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05/09
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 今日は一日開智未来の日で、朝のアカデメイアに始まり、1時間目は中学2年「哲学」、2時間目は中学3年「哲学」、4時間目は中学1年「哲学」、5時間目は高校1年「哲学」と、開智未来の日常を送っています。 開校以来、この生活が基本だったので、ほっとするような、自分に戻ったような気分です。 この日常の中で、生徒たちをどのように育てるかを各学年の先生方と話し合う時間が、私にとって一番幸せな時間です。アカデメイアで真剣に勉強に励む生徒たちと同じ空間に居ることも一番幸せを感じる時間です。 あれっ?一番幸せな時間が2つ出来てしまいました。 先ほど「自分に戻ったような」と書きましたが、果たして自分というものは「戻る」ものなのでしょうか。 「哲学」の授業であれば、「自分は戻るものではない。向かうものである」と生徒たちを鼓舞するでしょう。自分に戻っているようではいけませんね。 「我に返らんと欲すれども返る我なし」 昨日に引き続き、「自分論」でした。 いつまでも挑戦し続け、その姿を生徒たちに見せ続けたいですね。 これは私の幸福論です。
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05/08
学校概要
 今日は午前中は岩槻校で管理職会議。私はその会議の運営と司会を行っています。これは「理事長補佐」の仕事です。 午後は、開智未来の顧問として、中学1年生の「田植え体験学習」を見学に行きました。明日「哲学」の授業で、田植え体験学習の振り返りを行うので、それには実際に生徒たちの姿を見なければならないからです。 このように、今年は4つの役割を兼任しているので、その場その場で変身して過ごしています。 私は一体何なのだろうと、アイデンティティの分裂を感じるときもあるのですが、「私(関根)」であることは変わりません。昨日のメッセージの「自分のいる場所が自分の居場所」と同じですね。 中学・高校・大学時代にあれほど「私は何者であるか?何者になるのか?」と問い続けたのに、大人になるとその問いを忘れてしまうのは、一つの場所、一つの役割、一つの自分に安住しているからなのでしょう。 混沌の中にこそ、自分を見出す契機がある。 今、生徒のような気持ちになっています。 独り言のようなメッセージですみません。
コンピュータでパラパラ漫画を作ってみよう!     人間の視覚には、見えた映像が消えた後でも、短い間だけ残っているように見える残像現象というものがあります。動画はこの残像現象を利用して、少しずつ違いのある静止画を高速で連続的に切り替えて表示していくことで、絵や映像を動いているように見せることができます。  みなさんもやったことがあるかもしれませんが、本やノートのすみに、イラストを連続させるようにかき、本やノートのページをパラパラめくると、簡単なアニメーションをつくることができます。今回は、パラパラ漫画を「パワーポイント」というソフトを使って作ってみましょう!
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05/07
学校概要
 連休が終わり、午前中は柏市の開智国際大学にて学内会議に出席し、昼食後移動して3時半には開智未来に到着、木曜日の「哲学」の打ち合わせや準備おまけに、東武野田線が遅延のため春日部駅でしばし佇むというハプニングもありました。日常は慌ただしいですね。 本年度は居場所を固定しない生活をしています。 例えば、今日は、朝は自室で約1時間の勉強-加須駅から春日部駅まで車内で立ちながら本を読み-春日部駅のプラットホームで佇みながら読書-春日部駅から野田線アカデメイアで45分間の集中勉強-柏駅から大学まで約30分のウォーキング-大学で学内会議-再び柏駅から大学まで約30分のウォーキング-野田線アカデメイアで45分間の2回目の集中勉強-春日部から加須まで車中で座れて読書-加須駅から自宅まで20分のウォーキング-自家用車で開智未来へ-開智未来で業務。遊牧の民のように自分のいる場所が自分の居場所となり、自分という存在が「場所(トポス)」となっています。 自分というものが相当に確固としたものでないと、「浮き草」のように漂ってしまう。もしかしたら、ヨーロッパの個人主義とういうものはこのような状況から生まれたのか...
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05/07
学校からのお知らせ
5月11日に実施予定の保護者会総会の参加申し込みは下記のリンクからお願いします。 (申込締切:5月9日) 詳細は本日配布しました通知をご覧ください。 【保護者会総会参加申し込みフォーム】 https://www.kaichimirai.ed.jp/moushikomi02    
第2回中学説明会をご案内します。 5月11日(土)9時45分~12時00分 ◆2020年度入試に向けた第2回説明会です。小学生・保護者の方対象です。今から中学受験のスタートを考えている方、本校に興味関心のある方、お気軽にご参加ください。 ◆教育内容の説明や生徒の発表、授業・施設見学ツアーがあります。 ・予約不要、上履き・くつ袋・筆記具持参 ・自家用車で来校できます。 ・スクールバス運行 栗橋駅西口発9時10分  加須駅北口発9時05分 ・特典:新年度学校案内配布・声の教育社過去問販売(2000円)を5月11日より予定しています。
私立中学校フェア埼玉2019を5月12日(日)実施いたします。皆様のご参加をお待ちしています。 場所:大宮ソニックシティ 時間:10時~17時(予約不要) 埼玉県私立中学31校の相談ができます。各校の説明会や模擬授業もあり、開智未来は関根顧問の「親子でぐーんと学力を伸ばす言葉力講座」を12時から行います。(45分) お問い合わせ:埼玉県私立中学高等学校協会 電話048-863-2110  
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05/06
学校概要
 連休最終日ですね。 異例の10連休(開智未来は9連休)ということで、妙に力んだスタートになりましたが、初日から咳が出始め、今日になっても直らず、伏せるほどではなくこの期間にやるべき家事・掃除や畑仕事や草取りをこなしてきたものの、淡々と過ぎました。 強がりでなく、これはこれで「いい日常」であったように思います。 日常という言葉を使いましたが、私たちの日常とは、通常、休みでない日、つまり、仕事や学校へ行く日のことです。 5歳の孫娘も、昨日わが家から家に帰る際、「明後日からまた保育園が始まっちゃう」と涙ぐんでいました。 「でも、金曜日まで行けば、土曜日と日曜日は2日お休みになるでしょ」 「土曜日はスイミングがあるから休みじゃないもの」 スイミングも学校なのでしょう。さて、彼女にとって保育園やスイミングのある日が日常なのか、それとも家で親と過ごす日が日常なのか。 少なくとも、大人になるにしたがって、仕事の日が日常になっていきます。その意味で、この10日間(うち1日は風邪で学校を休んだ日です)を「日常」と感じたことは、何か大きな変化が自分の中に起こり始めているのかもしれません。これは老化なので...
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05/05
学校概要
 「ねえ、おかあさん。おかあさんは人のことを気にするタイプ、それとも自分のことを気にするタイプ?」 連休で長女の家族が遊びにきたときの、孫娘と、私の娘であるその母親との会話に聞き入ってしまった。 「おかあさんはどちらのタイプだと思う」 いい受けこたえだ。母親をどう考えているのかを知る問いでもある。30年ほど前のわが子の姿と重ね合わせた。立派に成長していることがその親として嬉しい。 「おかあさんは人のことを気にするタイプかな。すずらんのことをいろいろと考えてくれるから」 5歳の孫にとって「気にする」とは「考える」ことらしい。言葉や概念の源流を垣間見ているようで興味深い。 「すずらんはどっちのタイプ?」 私にも同じ質問が来るかもしれないという危険を、あえて冒して聞いてみた。もし聞かれたら「じいじは自分のことを気にするタイプ」と答えよう。孫に身勝手な祖父と思われるかもしれないが、自分のことを考え続けるのことも大切なことだと、あとで分かってくれるだろう。 「すずらんはね。人のことを気にするタイプ」 「おかあさんと同じだね」 「うん」 嬉しそうで得意気な表情である。 私はこのような親子関係を...
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05/04
学校概要
 先日紹介した山口氏の本によれば、「です、ます」(敬体)は直接読者に語りかける表現形式であるとのこと。相手を意識した「話し言葉」に近い。対して、「である」(常体)は客観的に説明できる表現形式で、これにより「地の文」が書きやすくなり、日本語の文章が発展したらしい。 主観的・個人的な話題は、敬体よりも常体の方がふさわしい場合がある。照れ隠しになり、また、抑制的にそっと感情を届けることができるからだろう。 今日は常体で書きたい。 ☆  ☆ 5月1日に会ったばかりだが、昨日母を施設に訪ねた。 帰り際、母は玄関で、施設の方と手をつないで、手を振って私を見送っていた。私も車の窓を下げて手を振る。 ふと思い出したことがある。 この光景は、子どもたちを保育園に送った時に、保育士と手をつないで手を振っていたわが子の姿である。 共稼ぎだったため、三人の子どもを小さい時から保育園に預けた。初めのうちは泣いて追ってきてこちらも辛かった。ようやく慣れて、手を振って送るようにはなった。しかし、我慢していたのだろう。子どもたちが成人した後もあの時の姿は忘れない。 子に手を振られ、そして、親に手を振られる。 時の移り変...
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05/03
学校概要
 移り気はけっしてよいものではありませんが、昨日、『訓読みのはなし』(笹原宏之著、角川ソフィア文庫、2014年)を4分の1ほど読んだ頃、気分転換に屈伸をしたときに本棚の隅にあった『自家製文章読本』(井上ひさし著、新潮文庫、昭和62年)を手にとってしまいました。 この本は、教員になって6、7年経ったころに買った本です。大学の頃から彼の随筆が好きで、その随筆の一種かと思って購入しました。内容は、かなり本格的な日本語論です。何度か読み通そうと挑戦した跡があります。30ページまでは鉛筆で線が引いてあります。また、風呂場で読もうとしたようで、80ページあたりまで一部紙に湿気を浴びた形跡があります。 一昨日まで『日本語の歴史』(山口仲美著、岩波新書、2006年)を読んでいたこともあって理解が進み、それまで読んでいた本をホッポラカシにして一気に読み終えてしまいました。 移り気も時には功を奏すものですね。 30年以上を経て、今頃になって日本語の面白さに気づくのですから、もちろん、気づかずに一生を終えるよりもましですが、自分の無能さに嫌気がさします。もし、この30年間、日本語というもの、言葉というものを勉強しつづけ...
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05/02
学校概要
 実は、連休前に引いた風邪の影響で咳が止まらず、体調不良が続いています。 逆境こそ好機。 これは私の人生訓で、実際、困難があったときが自分の発展の契機となっています。今回も、本を読んだり勉強したりするしかできないので、積極的に「令和の勉学の連休」と名付けて、多くの時間を自室で過ごしています。折しも、連休前から10数冊の本を読もうという計画があったので、病気も天の恵みと都合よく考えることにしています。 さて、平成31年4月30日から令和元年5月1日まで、二つの元号にわたって、『日本語の歴史』(山口仲美著、岩波新書、2006年)を読みました。本年度から、開智未来で「読解力・日本語力の育成」の取組を開始するからです。この取組は、私が所長をしている開智教育研究所から研究指定されています。私も開智未来の特別顧問として、そして、研究所所長として力を入れています。 この本では、「読み言葉」しかなかった日本が、漢字という表記方法を中国から得て、どのようにして現在の「書き言葉」(日本語)が成立していったのか、その過程がわかりやすく説明されています。 現在の日本語には、「和語」「漢語」「明治維新期に人工的に創...
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05/01
学校概要
 令和の世の初めての朝を、いつものように葡萄棚のある自室で過ごしています。 昨晩の雨も上がり、目前の小さな菜園、その先の植え込みは露に濡れ、新時代だからというわけでもありませんが、清々しい気分にひたっています。馬鈴薯の若芽、バジルの若い苗、生えだした蕗の葉、柿の若葉。皆、黄緑色に映えています。 5月1日に始まった「令和」の第一印象となりました。 ふと、この姿が開智未来の中高生に似ていることに気づきました。 若いときはすべての生き物が黄緑色。生のみずみずしさ。ほのかに草の匂いもします。この時期が新鮮なのは、この色彩と匂いによるのかもしれません。 未熟だけれど可能性がある。伸びる勢いや輝きをもっている。  私自身の中にも、わずかながらでもこの「黄緑色」の部分が残っているようにしたい。 「青臭さ」とは、植物の「黄緑色の時代」の匂いに由来する言葉でしょう。しかし、青臭さの新鮮さ、真剣さを私たちは忘れてはなりせんね。 令和の朝、しばし思いを巡らしました。 さて、今日は施設で過ごしている母を一時帰宅で実家に迎え、一緒に新元号を祝おうと思っています。 今日も素敵な一日でありますように。
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04/30
学校概要
 久しぶりのメッセージです。 忙しく(忙しそうに)立ち動くうちに、考えや感情を文章でまとめない日々が続いてしまいました。本を読み、あれこれと考え、膨大なメモートを書いているのですが、やはり文章となると別ですね。とりわけ今、「読解」や「日本語」を勉強しているので、文章というものに、以前より敏感になっているからかもしれません。言い訳が長くてすみません さて、今日は「平成最後の日」です。この特別な日にメッセージを書かないわけにはいかない、ということで、3週間ぶりのメッセージに挑んでいる次第です。 私が平成を迎えたのは31歳の年、ちょうど上越教育大学で修士論文の仕上げに専心しているときでした。そして今、開智未来の校長を退き、顧問2年目の春を迎える中、葡萄棚のある自室にて、雨の庭を眺めながら、平成31年4月30日、「平成最後の日」を迎えています。奇しくも、私は昭和を31年生き、平成も31年生きました。ほぼ同じ長さの年月を過ごしたわけです。 昭和は子どもとして成長し大人になった時期、平成は親として子どもを育てた時期と区分できます。子育てはほとんど妻に任せきりだったので、この区分に家族は納得しない...
お世話になっております。 4/27日(土)午後から開催予定の高校3年生保護者会・語学研修説明会に出席される保護者の皆様にご案内申し上げます。   学校へ向かうスクールバスは栗橋駅西口より12時30分に発車です。加須・古河のスクールバスはお申し込みが極少数であったため、運行を取りやめることになりました。あらかじめご了承ください。   自家用車でお越しの保護者様は、担当教員及び保護者様の誘導に従って駐車をお願いします。本日の雨によりグラウンドに駐車ができない恐れがあります。その場合校外の駐車場に駐車をお願いする場合もございます。   以上何卒よろしくお願いいたします。
埼玉県東部地区6校合同の説明会・相談会を4月29日(祝)ふれあいキューブ春日部で行います。 高校受験生向け各学校の説明会および相談と、中学受験の相談も行います。 受験勉強を本格的にスタートするにあたり、私立高校や高校受験の仕組みを知る良いチャンスとなります。皆様のご参加をお待ちしています。     東部私学.pdf