開智未来中学・高等学校では、生徒の学力や人間力を高めるために、様々な教育活動を積極的に開発します。
また、開発した教育は実践で成果を確かめ、冊子やホームページ、また、「教育研究発表会」等で広く発信していこうと考えています。
◇環境未来学・フィールドワーク
壮大な教育プログラムです。全教科・教育活動と連動し、体験・行動を通して机上の学習を現実と結びつけ、探究力や科学的な考え方を育成します。また、自分の未来(進路)を考える未来学習も行います。中学1年からITを操作できるようにし、社会調査の方法を学び、レポートや論文を作成することで書く力を鍛えます。高校2年の「カナダ環境フィールドワーク」では現地の高校生とのディスカッションや英語の講義等で語学力も高めます。そして、大学に進学してから世界基準で学べるよう、高校1年では論文の書き方を学び、高校2年では「英文論文」に挑戦します。なお、高校から入学する生徒は、「自己探究Ⅰ」「自己探究Ⅱ」を行います。
◇哲学
学びで人間を成長させるためには、人間の軸をつくらなくてはなりません。全学年で校長自らが行う「哲学」は、その軸を育成するために行われます。併せて、開智未来の教育の縦軸として、各教科の学習を支え、学びを総合化・構造化する役割を果たします。
内容としては、人間の在り方生き方、価値、社会の課題等を幅広く扱い、開智未来が掲げている「志づくり(貢献教育)」の柱となる教育活動です。単に知識の理解・習得にとどまらず、問題意識を持たせ、自分はどうすべきかを考えさせます。併せて、校長が開発した「学びのサプリ」に基づき、聞く力、メモする力、討議する力、思考する力等の学習スキルを身に付けさせます。
学年単位で授業を行うので、学びの集団づくりも意図しています。
◇幸福物語づくり(中2)
1年間をかけて「幸福をテーマにした物語」を作成します。それは「生きる目的・学ぶ目的」が「自分が幸せになること」そして「人を幸せにすること」だからです。
〈ねらい〉
(1) 人間について考える
(2) 「物語」という考え方を学ぶ
(3) 文章力を育成する
(4) 興味・関心を広げる
(5) 家族づくりに寄与する
◇スターティング・プログラム(高校入学生)開智未来では「高校でこそ伸びよう!」と考えている生徒を伸ばしたいと思っています。
そして、高校で伸びるためにはいいスタートを切ることです。スターティング・プログラムはそのためのプログラムです。「勝負は入学から夏休みまで」です。