4つの知性を育てる授業
最難関大学合格を可能にする学力、そして、生涯にわたって発揮される学力を育成するために「4つの知性の育成」を謳っています。4つの知性とはIT活用力などの未来型知性、体験や行動を重んじた身体型知性、暗誦教育に代表される伝統型知性、そして、対話的授業や生徒どうしの学び合いによるコミュニケーション型知性で、それらの知性をバランスよく磨き上げる授業を目指しています。それぞれの詳細について説明します。
1 未来型知性
未来型知性は3つの知性からなると考えています。(1)ITを活用するスキルとモラル、(2)ITを活用して効果的に身につく学力、(3)最新諸科学等で開発された学習スキルです。
2 伝統型知性
伝統型知性とは、歴史的に人類が開発してきた伝統的な学習による学力です。特に、日本の学校教育は教育現場で自発的に授業研究を行い質の高い授業を創ってきました。音読、暗唱、素読、ドリル学習、一斉授業の工夫などの伝統的学習が、これまで世界トップの学力水準を支えてきたと考えます。このような日本の教育の成果を大切にし、さらに改良を加えていきます。
3 身体型知性身体型知性は、「(1)身体を使った学習(体験的学習活動や実験・実習)」と「(2)学びを支える身体づくり」からなります。
4 コミュニケーション型知性コミュニケーション型知性とは、教員から学び取る力、授業に関わっていく力、生徒どうしで
学び合う力等を総称したものです。